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水声社, 2012.7
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エ オ カク
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注記
その他執筆者: アルレット・アルベール=ビロー, イヴ・ペレ, 千葉文夫, 桑田光平, 寺田寅彦, フロランス・デュモラ, 塚本昌則, アルメル・ルクレル
内容説明・目次
内容説明
19世紀から現代までの芸術家/作家たち(ゾラ、ミショー、バルト…)は言語とイマージュを通して、あるいは言語とイマージュの狭間でどのような表象を生み出したのか、日仏の気鋭の研究者たちが、秘められた“創造”の核心に迫る。
目次
- ウージェーヌ・フロマンタン、作家にして画家(アンヌ=マリー・クリスタン)
- 造形芸術からエクリチュールへ—文学以前のピエール・アルベール=ビロー(アルレット・アルベール=ビロー)
- アンリ・ミショー、エクリチュールと絵画の間で(イヴ・ペレ)
- ミシェル・レリスの肖像—アンドレ・マッソンの場合(千葉文夫)
- ベルナール・ノエル—画家の背後からの視線(マリアンヌ・シモン=及川)
- メディウムとしての写真—『明るい部屋』をめぐって(桑田光平)
- 自然主義作家が見せてくれるもの(寺田寅彦)
- 夢を描写する—アロイジウス・ベルトランと「心理学者」たち(フロランス・デュモラ)
- デッサンの度合い—ヴァレリーにおける夢の詩学(塚本昌則)
- クリストフ・ラミオ・エノスの詩における視覚的仕掛け(アルメル・ルクレル)
「BOOKデータベース」 より