奪われる日本の森 : 外資が水資源を狙っている
著者
書誌事項
奪われる日本の森 : 外資が水資源を狙っている
(新潮文庫, 9510,
新潮社, 2012.8
- タイトル別名
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奪われる日本の森 : 外資が水資源を狙っている
- タイトル読み
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ウバワレル ニホン ノ モリ : ガイシ ガ ミズ シゲン オ ネラッテ イル
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内容説明・目次
内容説明
ある日、窓を開けて外を眺めると、見える山という山に外国旗が掲げられている—。これは夢物語ではない。かつて武力で強奪された領土は、現代では金にモノを言わせる外資に買収され、奪われているのだ。法は整備されておらず、このまま国家の基盤たる国土が多国籍化し続ければ、日本という存在そのものが消滅しかねない。国を守るために我々がなすべきこととは。驚愕のレポート。
目次
- 1 日本を買え(外資に買収されていく日本;狙われる日本の森;日本の水が危ない;森が買われることの何が問題なのか;日本には国家資産を衛るためのルールがない;日本の森と水を衛るのはだれだ;外資が国土を占有する日)
- 2 ニッポンの漂流を回避する(縄文が一万年以上持続した理由;稲作漁撈文明の持続性に学ぶ;欧米文明による日本人の心の破壊;グローバル市場原理主義による破壊が始まった)
「BOOKデータベース」 より