最強の基本食ががんを防ぐ
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最強の基本食ががんを防ぐ
(ちくま文庫, [ま-45-1])
筑摩書房, 2012.8
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サイキョウ ノ キホンショク ガ ガン オ フセグ
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Note
文庫版まえがき: p3-8
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
食の安全性が問われる今こそベーシックな食が見直される。帯津三敬病院でがん患者の食事相談を担当してきた著者が薦める「ごはん、味噌汁、漬け物」を基本に常備菜、旬の素材を入れたおいしい食事ががんリスクを減らす。油脂類は避けるべし。第2章では、生活スタイル別食事指導を紹介。文庫化にあたり、今の食の問題について、まえがきを書き下ろした。
Table of Contents
- 序章 まず“この五十年”を見直すことから(「食事が大事」はいまや常識に;情報は「指導なき混乱時代」 ほか)
- 第1章 あなたの「食事」を変える12講(基本—「ごはん」を中心に5対3対1対1;朝食—「中途半端朝食」ならば、いっそ抜きなさい ほか)
- 第2章 実例食の相談ビフォー&アフター(仕事上のストレスから砂糖漬けに;化学療法中+玄米で食欲不振 ほか)
- 第3章 帯津良一×幕内秀夫「食事でめざすのは七十点でいい」(出会いは日本ホリスティック医学協会;厳しい食事療法は“修行”である ほか)
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