書誌事項

哲学とは何か

ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ著 ; 財津理訳

(河出文庫)

河出書房新社, 2012.8

タイトル別名

Qu'est‐ce que la philosophie?

タイトル読み

テツガク トワ ナニカ

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注記

1997年に河出書房新社より刊行された単行本を文庫化

内容説明・目次

内容説明

「この時代に逆らって、来たるべき時代のために」書かれたドゥルーズ=ガタリの最後の共著にして、その思想の総決算。内在平面‐概念的人物‐哲学地理によって「哲学」を総括し、カオスに立ち向かう三つの平面として哲学‐科学‐芸術の連関を明らかにする。世界への信をうちたてながら、人間をこえる限りなき生成/創造へと思考を開く絶後の名著。

目次

  • 序論 こうして結局、かの問は…
  • 1 哲学(ひとつの概念とは何か;内在平面;概念的人物;哲学地理)
  • 2 哲学—科学、論理学、そして芸術(ファンクティヴと概念;見通しと概念;被知覚態、変様態、そして概念)
  • 結論 カオスから脳へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09916464
  • ISBN
    • 9784309463759
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    406p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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