弘法大師空海「三教指帰」生死の苦源から覚りの安楽へ
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弘法大師空海「三教指帰」生死の苦源から覚りの安楽へ
ロングセラーズ, [2012.3]
- タイトル読み
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コウボウ ダイシ クウカイ サンゴウ シイキ セイシ ノ クゲン カラ サトリ ノ アンラク エ
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内容説明・目次
内容説明
人間の精神はどのように成長していくのか。若き日の空海が得た一つの確信。
目次
- 心の弱い者をどのように救っていくか
- 耳を傾け目を見張って教えを聞き、迷いの道を考えよ
- 目先の楽しみに心を奪われて何も見えず、何も感じない
- 社会のルールを重視して世の中を救おうとした儒教
- 自然と生命の調和を説く道教
- 心身ともに俗世を離れて仙人になることを教える
- 本来、生命のルールは共に生きること
- 多様なネットワークのなかで輝きあってこそ、本当の充実となる
- 儒教も道教も極めれば仏道に通じる
- 生死の苦源から覚りの安楽へ
- 仏の慈悲と知慧に触れることは心が躍ること
- 受け入れて、ともに救いの道を歩こう
「BOOKデータベース」 より