高島嘉右衛門 : 横浜政商の実業史

書誌事項

高島嘉右衛門 : 横浜政商の実業史

松田裕之著

日本経済評論社, 2012.8

タイトル別名

高島嘉右衛門横浜政商の実業史

タイトル読み

タカシマ カエモン : ヨコハマ セイショウ ノ ジツギョウシ

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注記

高島嘉右衛門略年譜: p217-224

高島嘉右衛門関連史料・文献一覧: p225-229

内容説明・目次

内容説明

横浜みなとみらいは高島嘉右衛門に始まる。獄中生活から異人館建築、鉄道敷設、ガス灯事業に洋学教育…。“易聖”の名に封印された波乱の生涯を、伊藤博文、大隈重信、渋沢栄一らとのつながりを軸に生きいきと描き出す。

目次

  • 序章 奇妙なり嘉右衛門
  • 第1章 材木普請御用遠州屋の悲哀
  • 第2章 陶器輸出商肥前屋の失態
  • 第3章 高島嘉右衛門の誕生
  • 第4章 政商嘉右衛門の野望と挑戦
  • 第5章 開化仕掛け人と実業の夜明け
  • 終章 虚業と実業のはざまを生きて

「BOOKデータベース」 より

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