平成国富論
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書誌事項
平成国富論
風詠社 , 星雲社(発売), 2012.8
- タイトル読み
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ヘイセイ コクフロン
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注記
参考文献: p182-183
内容説明・目次
内容説明
デフレの中に膨大なお金が眠っている。バブル崩壊からの回復に日本はまだ成功していない。公的債務1000兆円は豊かさの表れであって破綻の象徴ではない。日銀券の増刷は日本の殆どの経済問題を解決する。豊かさの源泉は日本の多様な文化、豊饒な日本語にある。自虐的精神を捨てれば日本人は世界一の経済力を持てる。
目次
- ものの見えない政治家達
- 歪んでしまった日本経済
- 日本にはいくらでもお金はある
- 通貨の増発について
- 財務省と日銀と政府の誤り
- 誰もデフレを止めようとしなかった
- 化けの皮が剥がれた戦後最長の好景気
- 米国の財政状況
- 日本の不況、その心理学的背景
- 豊かさは何によって決まるか
「BOOKデータベース」 より