アアルト邸とアトリエ : アルヴァ・アアルト : ヘルシンキ : 1936,1955 Villa Aalto and atelier : Alvar Aalto : Helsinki : 1936, 1955
著者
書誌事項
アアルト邸とアトリエ : アルヴァ・アアルト : ヘルシンキ : 1936,1955 = Villa Aalto and atelier : Alvar Aalto : Helsinki : 1936, 1955
(World architecture)
バナナブックス : トランスビュー, 2012.7
- タイトル別名
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アアルト邸とアトリエ : アルヴァアアルト : ヘルシンキ : 1936,1955
- タイトル読み
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アアルトテイ ト アトリエ : アルヴァ アアルト : ヘルシンキ : 1936 1955
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注記
奥付の責任表示: 宮本和義写真, 齋藤哲也執筆
英文併記
参考文献: p32
内容説明・目次
内容説明
ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、ルイス・カーンといった近代建築の巨匠達が起こした大きな潮流に巻き込まれつつも、独自のスタイルで北欧の近代建築に大きな足跡を遺した建築家アルヴァ・アアルト。その原点ともいえる、アアルトの自邸兼スタジオとアトリエ(フィンランド・ヘルシンキ/1936年・55年竣工)。建築家・齋藤哲也が「人間の生活が中心にあるべき建築」の空間を読み解き、宮本和義による細部にまで及ぶ豊富なカラー写真が、「住まいとはどうあるべきか」というアアルトの根源的な思索をうかがう。
目次
- 風土と暮らしの多様性から豊かな建築へ(祖国に愛された建築家;測量技師の息子として生まれ;アアルトの自邸兼スタジオ;閉ざされた環境は人々を温かく包む;広さとプロポーションを見極める巧みさ;合理性に支えられた独自のスタイル;人の生活が中心にあるべき建築;アトリエ、そして日々の体験を建築に)
- 照明、金物、家具
「BOOKデータベース」 より