頼朝の武士団 : 将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉

書誌事項

頼朝の武士団 : 将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉

細川重男著

(歴史新書y, 031)

洋泉社, 2012.8

タイトル別名

頼朝の武士団 : 将軍御家人たちと本拠地鎌倉

タイトル読み

ヨリトモ ノ ブシダン : ショウグン ゴケニンタチ ト ホンキョチ カマクラ

注記

参考文献: p206-211

系図: p212-219

内容説明・目次

内容説明

草創期の幕府をまとめあげていたのは、頼朝という個性だった。頼朝と御家人たちとの人間関係の中心には「情」があり、器量ある将軍の下に結集した武士たちは、幕府の未来を素直に信じていた。既存の頼朝像に変更を迫る試み。

目次

  • プロローグ 物騒な主従漫才
  • 1 流人の生活
  • 2 ドキュメント・鎌倉入り
  • 3 「オレたちの町」鎌倉
  • 4 御家人たちの「溜まり場」鎌倉幕府
  • 5 御家人たちのハートを掴んだ頼朝
  • 6 故郷としての都市鎌倉
  • エピローグ 鎌倉幕府の青春時代

「BOOKデータベース」 より

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