世界遺産・高野山の歴史と美しさにふれる
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世界遺産・高野山の歴史と美しさにふれる
(新・高野百景 / 藤原重夫画 : 山口文章文, 2)
教育評論社, 2007.7
- タイトル読み
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セカイ イサン コウヤサン ノ レキシ ト ウツクシサ ニ フレル
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注記
文献:p142〜143
内容説明・目次
内容説明
世界遺産・高野山の見どころ32か所を絵とエッセイで紹介する第2弾。こころの癒しをもとめて…高野山の旅へ出かけませんか。
目次
- 丹生都比売神社—麓の天野にあり、紀ノ川南岸地区の地主神を祭祀する神社
- 慈尊院—弘法大師の母・玉依御前の廟所であり「女人高野」の名で知られる高野詣の玄関口
- 神谷黒石—長坂街道の宿場街・神谷地区にある日本最後の仇討の地
- 六角経蔵—美福門院が鳥羽天皇菩提のため創建された美麗な経蔵
- 西塔—世界最古の本格的密教伽藍の中心的存在
- 壇上伽藍の修行僧—真言密教の聖地を代表する風物詩のひとつ
- 三鈷の松—高野山開創にまつわる伝説の名木
- 大塔節分祈祷会—インド占星術を起源とする密教特有の祈祷法
- 大塔の鐘(高野四郎)—平安時代前期から時を刻み続けてきた山上一の名鐘
- 蓮池と善女龍王—平安京の祈雨伝説にまつわる竜王を祭祀する高野山最大の池〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より