戦国姫
著者
書誌事項
戦国姫
(集英社みらい文庫, ふ-1-4,
集英社, 2012.3
- 花の巻
- 鳥の巻
- 風の巻
- 月の巻
- タイトル読み
-
センゴクヒメ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
金沢大学 附属図書館研究室
花の巻文913:F2000-07112-0,
鳥の巻文913:F2000-07113-9, 風の巻文913:F2000-07111-2, 月の巻文913:F2000-07110-4 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
年表あり
文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
花の巻 ISBN 9784083210785
内容説明
時は戦国時代—。時代の波にほんろうされながらも、戦乱の世を果敢に生きた姫君たちがいた。天下統一を目指す豊臣秀吉の思惑により、3人の武将の元に嫁いだ江姫。徳川と豊臣の架け橋となるべく、わずか7歳で豊臣秀頼に嫁いだ千姫。うつけ者とうわさされる織田信長の元へ嫁いだ濃姫。ほか、戦国時代を華麗に生きた、7名の姫君たちの物語。小学上級・中学から。
目次
- 江姫—戦国の世に咲いた大輪の花
- 駒姫—無残な死を遂げた可憐な花
- 千姫—東と西の間で揺れた哀の花
- 奈阿姫—不幸な女たちを救い続けた清らかな花
- 甲斐姫—東国に咲いた勇ましき花
- おつやの方—城を守ったがゆえに甥の信長に殺された悲運の花
- 濃姫—戦国の英雄とともに歩んだ、しなやかな花
- 巻冊次
-
鳥の巻 ISBN 9784083211256
内容説明
豊臣家のリーダーとなった姉・茶々と、徳川家の二代将軍に嫁いだ妹・江。敵対する立場になった姉妹の架け橋になるべく、力を尽くす初姫。義父の徳川家康から婿選びを命じられた小松姫。彼女が選んだお相手は?父・明智光秀の謀反により、過酷な運命を背負うことになった細川ガラシャ。ほか、戦国時代を果敢に生きた、7名の姫君たちの物語。
- 巻冊次
-
風の巻 ISBN 9784083211621
内容説明
父母の仇・豊臣秀吉の側室となり、大坂城落城とともに滅ぶことを選んだ浅井三姉妹の長女・茶々。兄と息子の戦いを止めた「奥羽の鬼姫」こと義姫。家のため三度もの戦略的結婚を受け入れ、婚家を守るために苦渋の決断をした満天姫。男の名を名乗り、代々続く家を守った井伊直虎。嵐の中、水軍を率いて戦った大祝鶴姫の悲恋物語…など、戦国時代を吹き抜けた9名の姫君たちの物語。小学上級・中学から。
- 巻冊次
-
月の巻 ISBN 9784083212000
内容説明
織田信長の妹であるお市は、兄の命令で浅井長政のもとへ嫁ぐことに。政略結婚でありながら、ふたりの間には愛が芽生え、かわいい子どもたちにも恵まれ、お市は幸せに暮らす。が、それは長くは続かず、夫と兄が敵対関係になってしまい…!!浅井三姉妹(茶々・初・江)の母であり、戦国一の美女とうたわれた、お市の方の生涯。ほか、戦国時代をたくましく生きた、7名の姫君たちの物語。小学上級・中学から。
「BOOKデータベース」 より