関祖衡の軌跡 : 地図の先駆者発見!

書誌事項

関祖衡の軌跡 : 地図の先駆者発見!

笠井一弘著

神戸新聞総合出版センター, 2012.5

タイトル別名

地図の先駆者発見!関祖衡の軌跡

タイトル読み

セキ ソコウ ノ キセキ : チズ ノ センクシャ ハッケン

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注記

参考文献: p221-225

関祖衡関係者の年齢と略年表: p242-249

内容説明・目次

内容説明

日本で初めて、国別地図を配した『人国記』をまとめたのは誰だったのか。隠された暗号をときほぐし、謎の人物に迫る。「おくのほそ道」を旅した曽良との交流なども明らかに。

目次

  • 第1章 なぜ関祖衡を探すのか?並河誠所、曽良との交流
  • 第2章 探索の手掛かり
  • 第3章 儒者との交流から候補者を発見
  • 第4章 タイムカプセル開封の旅—小石川から水戸へ
  • 第5章 先祖は武田家臣から徳川家臣へ
  • 第6章 『人国記』謎解きの旅
  • 第7章 『日本分域指掌図』閲覧の旅
  • 第8章 石河定源の跋から判明した関祖衡との交流
  • 第9章 『伊香保道記』
  • 第10章 関祖衡の生涯と功績

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10045006
  • ISBN
    • 9784343006721
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    神戸
  • ページ数/冊数
    249p, 図版2枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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