到来する共同体
著者
書誌事項
到来する共同体
(叢書・エクリチュールの冒険)
月曜社, 2012.8
- タイトル別名
-
La comunità che viene
- タイトル読み
-
トウライ スル キョウドウタイ
大学図書館所蔵 件 / 全80件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Torino : Bollati Boringhieri, 2001) の全訳
内容説明・目次
内容説明
バタイユ、ブランショ、ナンシーが投げかけた共同体の(不)可能性への問いを、アガンベンは再定礎する。古代から現代まで、哲学から文学までを縦走横断し、存在と倫理、単独者と救済などの諸関門を経巡って、問いは深められていく。アガンベンの政治哲学の鍵となる代表作、ついに翻訳なる。
目次
- なんであれかまわないもの
- リンボから
- 見本
- 生起
- 個体化の原理
- くつろぎ
- マネリエス
- 悪魔的なもの
- バートルビー
- 取り返しがつかないもの
- 倫理
- ディム・ストッキング
- 光背
- 偽名
- 階級のない社会
- 外
- 同名異義語
- シェキナー
- 天安門
- 取り返しがつかないもの
「BOOKデータベース」 より