ものづくり大国の黄昏 : 巨大市場を目前に急失速する電池産業
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ものづくり大国の黄昏 : 巨大市場を目前に急失速する電池産業
日経BPコンサルティング , 日経BPマーケティング (発売), 2012.8
- タイトル読み
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モノズクリ タイコク ノ タソガレ : キョダイ シジョウ オ モクゼン ニ キュウシッソク スル デンチ サンギョウ
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注記
その他の著者: 内海和明, 山下勝己, 仲森智博
監修: 逢坂哲彌
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
半導体、液晶パネルに続き、世界をリードしてきた2次電池の凋落が始まった。これを食い止める唯一の解とは?電池が握るEVの未来、日本の未来。
目次
- 第1章 「足りない」時代の到来(世界人口の4割を占める中国とインド;人口増加による歪みが世界を襲う ほか)
- 第2章 救世主としての2次電池(ハイブリッド車の効果は限定的;意外にも簡単に作れる電気自動車 ほか)
- 第3章 電池大国ニッポンの栄光(液晶パネルが歩んだ転落の歴史;日本生まれのLiイオン2次電池 ほか)
- 第4章 台頭するアジア勢の実力(躍進する韓国メーカー;圧倒的な投資戦略 ほか)
- 第5章 逆襲のシナリオ(スケールメリットのデメリット;同じ轍を踏まないために ほか)
「BOOKデータベース」 より