精神病院と社会のはざまで : 分析的実践と社会的実践の交差路
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書誌事項
精神病院と社会のはざまで : 分析的実践と社会的実践の交差路
水声社, 2012.8
- タイトル別名
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De Leros à La Borde : précédé de journal de Leros
- タイトル読み
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セイシン ビョウイン ト シャカイ ノ ハザマ デ : ブンセキテキ ジッセン ト シャカイテキ ジッセン ノ コウサロ
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内容説明・目次
内容説明
ギリシャのレロス島から、パリ郊外のラボルド精神病院へ—。稀代の哲学者の原点を知るための、もっともコンパクトなガイダンス。ガタリ自身の日記、盟友ジャン・ウリによる追悼文や貴重な写真などをモンタージュする。
目次
- 本書の成り立ちについて(ステファヌ・ナドー)
- フェリックス・ガタリの思い出(マリー・ドゥピュセ)
- レロス島日記
- 精神の基地としてのラボルド
- フェリックスのために(ジャン・ウリ)
- フェリックス・ガタリと制度論的精神療法—制度と主観性をめぐって(杉村昌昭)
「BOOKデータベース」 より