精神病院と社会のはざまで : 分析的実践と社会的実践の交差路

書誌事項

精神病院と社会のはざまで : 分析的実践と社会的実践の交差路

フェリックス・ガタリ著 ; 杉村昌昭訳

水声社, 2012.8

タイトル別名

De Leros à La Borde : précédé de journal de Leros

タイトル読み

セイシン ビョウイン ト シャカイ ノ ハザマ デ : ブンセキテキ ジッセン ト シャカイテキ ジッセン ノ コウサロ

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内容説明・目次

内容説明

ギリシャのレロス島から、パリ郊外のラボルド精神病院へ—。稀代の哲学者の原点を知るための、もっともコンパクトなガイダンス。ガタリ自身の日記、盟友ジャン・ウリによる追悼文や貴重な写真などをモンタージュする。

目次

  • 本書の成り立ちについて(ステファヌ・ナドー)
  • フェリックス・ガタリの思い出(マリー・ドゥピュセ)
  • レロス島日記
  • 精神の基地としてのラボルド
  • フェリックスのために(ジャン・ウリ)
  • フェリックス・ガタリと制度論的精神療法—制度と主観性をめぐって(杉村昌昭)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10066334
  • ISBN
    • 9784891769161
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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