沖縄道 : 沖縄問題の本質を考えるために
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沖縄道 : 沖縄問題の本質を考えるために
ザメディアジョン・エデュケーショナル , ザメディアジョン (発売), 2012.2
- タイトル読み
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オキナワドウ : オキナワ モンダイ ノ ホンシツ オ カンガエル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
右か左か、全ての軍事力に反対かそれとも戦争がしたいのか「おまえはどっちの立場なんだ?」ということを問われずに、自由に自分の意見を言い、議論し合って、お互いが学び合える—そんな沖縄になってほしい。『道』シリーズ第5弾。
目次
- 第1章 沖縄問題を考えるために(ふたつの顔の沖縄—沖縄移住者、赴任者のための沖縄理解入門;沖縄人(うちなーんちゅ)のアイデンティティ—琉球処分から日本復帰、そして現在)
- 第2章 「県民感情」を理解できなければ沖縄問題は解決できない—「沖縄対大和」という対立を超えて(沖縄対大和という図式;沖縄の県民感情とは何か ほか)
- 第3章 沖縄問題の「議論」ができるようになるために(我々は同情してもらうために日本に「復帰」したのではない;私の自衛隊アレルギーが消えるまで ほか)
- 第4章 足もとから考える沖縄(2010年、尖閣諸島領海侵犯が沖縄にもたらすもの;2010年、争点なき沖縄県知事選挙 ほか)
- 第5章 沖縄2011年秋—イデオロギーに囚われずに沖縄を語るということ(確かに決断できない日本だけど—ケビン・メア『決断できない日本』を読む;子どもと現場教師不在の教科書採択騒動—中学校「公民」の教科書を比べてみる)
「BOOKデータベース」 より