小品集
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小品集
(エックハルトラテン語著作集, 5)
知泉書館, 2012.9
- タイトル読み
-
ショウヒンシュウ
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収録内容
- 命題集コラチオ = Collatio in libros sententiarum
- 一二九四年の復活祭にパリで行われた説教 = Sermo Paschalis a. 1294 Parisius habitus
- 主の祈りの論考 = Tractatus super Oratione Dominica
- 聖アウグスティヌスの祝日にパリで行われた説教 = Sermo die b. Augustini Parisius habitus
- パリ討論集 = Quaestiones Parisienses
- 三部作序文 = Opus tripartitum
- 「シラ書」第二四章第二三-三一節についての説教と講解 = Sermones et lectiones super Ecclesastici c. 24, 23-31
- 弁明書 = Rechtfertigungsschrift
内容説明・目次
内容説明
初期から晩期に著された八点の小品集。初期の三作品は従来アウグスティヌスの影響下にあるものとして評価しない傾向があったが、むしろエックハルト思想の萌芽とも言うべき活き活きとした思想が脈打っている。『シラ書の説教と講解』はラテン語説教の中でも白眉であり、『弁明書』は最晩年に異端の嫌疑をかけられたエックハルトが、それに答えた極めて重要な書で、彼の思想の精髄である神人合一の説が自身の口から、論難する者どもに、委細を尽くして語られている。
目次
- 命題集コラチオ
- 一二九四年の復活祭にパリで行われた説教
- 主の祈りの論考
- 聖アウグスティヌスの祝日にパリで行われた説教
- パリ討論集
- 三部作序文
- 「シラ書」第二四章第二三‐三一節についての説教と講解
- 弁明書
「BOOKデータベース」 より