戦争と平和
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戦争と平和
(文芸社文庫, [よ1-1])
文芸社, 2011.2
- タイトル読み
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センソウ ト ヘイワ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
単行本『戦争と平和』(2004.8刊)を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
「国家が閉じてしまって、国家の自由に軍隊を動かしたりすれば、いつだって平和というものは脅かされる。国家が開かれているとその開かれたところから一般大衆のリコール権というのが政府に届き、それを阻止することができる。」戦争と平和を論じた表題作ほか、「近代文学の宿命」「吉本隆明の日常」等、危機の時代にむけて、知の巨人が提言する。
目次
- 戦争と平和
- 近代文学の宿命—横光利一について
- 付録 吉本隆明の日常—愛と怒りと反逆(川端要壽)
「BOOKデータベース」 より