パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ : 『大念処経』を読む
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パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ : 『大念処経』を読む
大法輪閣, 2012.8
- タイトル別名
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パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ : 大念処経を読む
- タイトル読み
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パーリ ブッテン ニ ブッダ ノ ゼンジョウ オ マナブ : 『ダイネンジョキョウ』 オ ヨム
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注記
附録 パーリ仏典『大念処経』訳文: p283-346
内容説明・目次
内容説明
ブッダが比丘たちに説いた『大念処経』(マハーサティーパッターナ・スッタ)には、四種の修行の仕方(四念処観)から四諦・八正道といった、仏教の基本となる実践方法が説かれており、それを定評ある訳と分かり易い解説をほどこす。
目次
- はじめに 「仏法の見方」を示す経
- 如是我聞
- 古仏の道
- 身を観る—息
- 身を観る—行住坐臥
- 身を観る—正知
- 身を観る—不浄
- 身を観る—四大
- 身を観る—九墓地
- 受を観る〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より