山頭火と朱鱗洞
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山頭火と朱鱗洞
愛媛新聞サービスセンター, 2012.8
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サントウカ ト シュリンドウ
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注記
関連年譜:p365〜370
内容説明・目次
内容説明
自由律俳句隆盛の時代を駆け抜けた1人の若者と、行乞の俳人・種田山頭火—。生前の山頭火を知る研究家が、数々の貴重な資料を基に、2人の心の交流をひもとく。
目次
- 序章 花のれうらん君のゐし
- 第1章 野村朱鱗洞
- 第2章 種田山頭火
- 第3章 朱鱗洞 残照
- 第4章 鴉とんでゆく
- 終章 歿後のことなど
「BOOKデータベース」 より