演義三国志
著者
書誌事項
演義三国志
啓明研究会, 1988.2-1988.11
- 1 : 竜虎争乱の巻
- 2 : 戦雲急迫の巻
- 3 : 孔明出盧の巻
- 4 : 覇業頓挫の巻
- 5 : 天下三分の巻
- 6 : 死生無常の巻
- 7 : 出師の表の巻
- 8 : 秋風五丈原の巻
- タイトル読み
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エンギ サンゴクシ
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注記
発売:新時代社
原典 : 『三国演義』連環画 (上海人民美術出版社)
内容説明・目次
- 巻冊次
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3 : 孔明出盧の巻 ISBN 9784787490421
内容説明
本書は、簡潔な歴史書『三国志』(晋の時代の陳寿著)に、記録・伝承・異聞などを豊富に加えて集大成した羅貫中(元代末〜明代初)著「三国志演義」の絵入り現代版。
目次
- 檀渓を越える
- 三顧の礼
- 燃える新野
- 長坂橋の戦い
- 巻冊次
-
6 : 死生無常の巻 ISBN 9784787490452
内容説明
簡潔な歴史書『三国志』(普の時代の陳寿書)に、記録・伝承・異聞などを豊富に加えて集大成した羅貫中(元代末〜明代初)著「三国志演義」の絵入り現代版。
目次
- 麦城の戦い
- 劉備親征
- 白帝城
- 孔明瀘水を渡る
- 巻冊次
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7 : 出師の表の巻 ISBN 9784787490469
内容説明
魏についで蜀が建国された直後、関羽の死、そして張飛の斬殺にあって怒りやまぬ劉備の、周到な配慮を欠く呉討伐の戦は、挫折してしまう。やがて曹操・劉備ら、舞台の大立者らが次つぎに姿をかくし、時代ははっきりと新しい局面へと転換していく。いまここに、劉備ら三義兄弟以上に強烈に、故主(劉備)の遺言を胸に、“漢皇室復興の大義”の実現に身を砕いていく軍師孔明の、孤高の姿が浮かびあがってくる。
- 巻冊次
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8 : 秋風五丈原の巻 ISBN 9784787490476
内容説明
劉備に託された“漢皇室再興”に最後の情熱を傾ける諸葛孔明、対するは魏の策士司馬仲達である。秋風寒い五丈原に展開される虚々実々の駆け引き。中国史上最高の巨大な歴史物語も、いよいよ最終のクライマックスを迎えた!正確な時代考証による本場の劇画とやさしい文章。全8巻堂々完結!
「BOOKデータベース」 より