慈愛の島 : 散骨をめぐる五つの物語
著者
書誌事項
慈愛の島 : 散骨をめぐる五つの物語
薫風社, 2011.1
- タイトル読み
-
ジアイ ノ シマ : サンコツ オ メグル イツツ ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「倭文子、やってきたよ」慰霊所から駿介は妻に呼びかける。倭文子を、ここ、隠岐の海に浮かぶカズラ島に葬ったのは一年前の秋。島に骨を撤く、散骨という方法を取ることになるとは、駿介にとって思ってもいなかったことなのだが。古来神々が降り立った美しい島—隠岐、「永久の安らぎ」の姿がここにある。
「BOOKデータベース」 より