信長、秀吉、家康「捏造された歴史」 : 天下人の知られざる素顔を暴く

書誌事項

信長、秀吉、家康「捏造された歴史」 : 天下人の知られざる素顔を暴く

跡部蛮著

(双葉新書, 040)

双葉社, 2012.3

タイトル読み

ノブナガ ヒデヨシ イエヤス ネツゾウサレタ レキシ : テンカビト ノ シラレザル スガオ オ アバク

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注記

参考文献: p246

内容説明・目次

内容説明

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。「戦国三英傑」と呼ばれる戦国時代を代表する武将たちには様々なエピソードが語られている。信長なら、「桶狭間の奇襲攻撃」、秀吉なら「中国大返し」、家康なら「関ヶ原の西軍懐柔策」。しかし、これらの中で語られる“有名エピソード”には、後世の権力者や歴史家、作家などにより、“捏造”された疑いがあるものが散見される。「一級史料」と呼ばれる史料を紐解くと、それらの驚くべき真の姿が見えてくるのだ—。

目次

  • プロローグ 信長、秀吉、家康をめぐる十二の謎
  • 第1章 “魔王”織田信長とそれに連なる人々の謎を解く
  • 第2章 “戦の天才”織田信長の合戦を再検証する
  • 第3章 “天下人”豊臣秀吉とそれに連なる人々の謎を解く
  • 第4章 “戦国一の行動派”豊臣秀吉の合戦を再検証する
  • 第5章 “神君”徳川家康とそれに連なる人々の謎を解く
  • 第6章 “東海一の弓取り”徳川家康の合戦を再検証する
  • 終章 家康が勝利した「天下分け目の関ヶ原」の嘘を見破る

「BOOKデータベース」 より

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