スポーツ子育て論 : わが子の潜在力を開花させる
著者
書誌事項
スポーツ子育て論 : わが子の潜在力を開花させる
(アスキー新書, 219)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.8
- タイトル別名
-
わが子の潜在力を開花させるスポーツ子育て論
- タイトル読み
-
スポーツ コソダテロン : ワガコ ノ センザイリョク オ カイカ サセル
大学図書館所蔵 件 / 全36件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
運動音痴は遺伝しない。子どもの才能は育て方でいくらでも伸びる。スポーツを通して、子供の才能を開花させるにはどうすればいいのか?トップアスリートをサポートする最前線のトレーナーが語るスポーツを通した子育て理論。
目次
- 第1章 「遊び」が潜在力を形づくる(「運動音痴」は遺伝する?;スポーツ教育・指導でのライフスキルの視点;自由に遊べば運動能力は高まる;子どもの遊びで心がけるのは?;スポーツ教育・指導と指導者の責任;スポーツ留学の功罪;人気スポーツと競技選択)
- 第2章 「指導観」と「指導環境」が潜在力を高める(競技選択を見守る「指導観」;子どもを「型にはめない」競技選択;トレーナーという存在を活用する;トレーニングプログラムをトレーナーはどう立案しているのか;パパ・ママ・トレーナーズ;「指導環境」の整備に向けて;総合型地域スポーツセンターをきっかけに)
- 第3章 「競技選択の自由」が潜在力を開花させる(早期英才教育をめぐって;タレント発掘育成事業の可能性;選別ではなく、育成のために;子どもの適性を見抜くことの難しさ)
- 第4章 潜在力の開花をコーディネートする(分業制で指導にあたる時代;常に高みを目指し勝負する姿;トップチームのトレーニングの現場)
「BOOKデータベース」 より