カメラが撮らえた会津戊辰戦争
著者
書誌事項
カメラが撮らえた会津戊辰戦争
新人物往来社, 2012.8
- タイトル別名
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Aizu Boshin War
会津戊辰戦争 : カメラが撮らえた
- タイトル読み
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カメラ ガ トラエタ アイズ ボシン センソウ
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注記
「写真で見る会津戦争」(昭和58年刊)「戊辰戦争」(1993年刊)ほかの合本、加筆修正の上再編集
詳細戦闘年表: p122-126
内容説明・目次
内容説明
会津松平家は藩祖保科正之以来、儒学と神道を尊ぶ独自の思想を培っていた。その精神は「会津士魂」と呼ばれる。幕末動乱期、戊辰戦争において旧幕府側の一大勢力と目された会津藩は怒濤の如く攻め寄せる新政府軍の全面攻撃にさらされる。白虎隊・娘子隊の悲劇など会津人の魂を賭けた壮絶な戦いの全貌を多数の貴重な写真・戦況地図・資料をつかって再現する。
目次
- 第1部 会津藩と戊辰戦争(奥羽越列藩同盟—その成立から解体まで;会津の士風と教育;白虎隊士の精神;戦況ドキュメント 会津方面戦線)
- 第2部 資料編(東軍参加隊士名簿;西軍参加隊士名簿;軍備;東軍・西軍組織図;詳細戦闘年表)
「BOOKデータベース」 より