塚本明毅 : 今や時は過ぎ、報国はただ文にあり
著者
書誌事項
塚本明毅 : 今や時は過ぎ、報国はただ文にあり
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2012.9
- タイトル別名
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塚本明毅 : 今や時は過ぎ報国はただ文にあり
- タイトル読み
-
ツカモト アキカタ : イマヤ トキ ワ スギ、ホウコク ワ タダ ブン ニ アリ
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注記
資料と参考文献: p243-251
塚本明毅年譜: p259-271
内容説明・目次
内容説明
若き日に長崎海軍伝習所で数学等を修得した塚本明毅は、幕府海軍で活躍するも、維新後は静岡藩沼津兵学校の頭取を勤め、また新政府の改暦事業や地誌編纂事業を指揮するなど、生涯にわたって異彩ぶりを発揮した。その知られざる足跡と人物像を初めて明らかにする。
目次
- 第1章 その名前と家系
- 第2章 少年の学習
- 第3章 長崎海軍伝習所の日々
- 第4章 幕府海軍
- 第5章 沼津兵学校と『筆算訓蒙』
- 第6章 太政官出仕と改暦
- 第7章 地誌編纂事業—太政官正院時代
- 第8章 修史局から修史館へ
- 第9章 内務省地理局
- 終章 明毅の死とその後の地誌
「BOOKデータベース」 より