検察崩壊 : 失われた正義
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書誌事項
検察崩壊 : 失われた正義
毎日新聞社, 2012.8
- タイトル読み
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ケンサツ ホウカイ : ウシナワレタ セイギ
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注記
陸山会事件捜査をめぐる検察不祥事の経過: p12-15
収録内容
- 検察は今後50年信頼回復できない / 郷原信郎, 小川敏夫述
- 小沢氏元秘書が語る"田代取調べ室の真実" / 郷原信郎, 石川知裕述
- 元特捜部長が反省悔悟、そして検察批判 / 郷原信郎, 大坪弘道述
- ネット時代の市民が検察を追い詰める / 郷原信郎, 八木啓代述
内容説明・目次
内容説明
緊急対談!「権力のウソ」すべて暴きます。法治国家最大の危機、“検察問題”の流れを変える一冊!“ごまかし”、“詭弁”だらけの「最高検報告書」全文掲載。
目次
- 巻頭特別対談 郷原信郎×小川敏夫—「検察は今後50年信頼回復できない」(都合のいい言葉を集めただけの最高検報告書;反訳書を見ないと騙される ほか)
- 第1章 郷原信郎×石川知裕—小沢氏元秘書が語る“田代取調べ室の真実”(「小沢対検察の戦争」という構図;小沢氏の強制起訴は検察のシナリオ通り? ほか)
- 第2章 郷原信郎×大坪弘道—元特捜部長が反省悔悟、そして検察批判(最高検報告書への発言に込めた検察への思い;東西で起きた問題への検察の対処の極端な違い ほか)
- 第3章 郷原信郎×八木啓代—ネット時代の市民が検察を追い詰める(素人集団が始めた検察との戦い;メキシコで起きた「小沢事件」 ほか)
「BOOKデータベース」 より