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社会福祉における生活者主体論

山縣文治, 大塚保信, 松原一郎編著

(岡村理論の継承と展開 / 右田紀久惠, 白沢政和監修, 第3巻)

ミネルヴァ書房, 2012.9

Title Transcription

シャカイ フクシ ニオケル セイカツシャ シュタイロン

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Note

注: 各章末

参考文献: p136

索引: p225-229

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 主体者としての個人(個人と社会をめぐる認識と介入;高齢者の主体的生活;岡村理論と障害者のエンパワメント支援;児童の主体性について;アジア諸国の人々の人間観—「家父長制論」から「普遍的人間論」へ)
  • 第2部 生活主体者と運動・組織(住民主体と地域組織化—「地域を」めぐる主体化と資源化のパラドックス;ソーシャル・ネットワークの組織;社会福祉権利擁護論—「積極的権利擁護」と「参画型社会福祉」の視角から)
  • 第3部 社会制度からみた主体観(家族制度における生活者主体;社会福祉制度における生活者主体観—社会福祉制度の側からみた利用者;岡村理論における主体論とその展開)

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