漂流するソニーのDNA : プレイステーションで世界と戦った男たち

書誌事項

漂流するソニーのDNA : プレイステーションで世界と戦った男たち

西田宗千佳著

講談社, 2012.8

タイトル別名

美学vs.実利 : 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史

漂流するソニーのDNA : プレイステーションで世界と戦った男たち

タイトル読み

ヒョウリュウ スル ソニー ノ DNA : プレイステーション デ セカイ ト タタカッタ オトコ タチ

大学図書館所蔵 件 / 42

この図書・雑誌をさがす

注記

『美学vs.実利 : 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史』(2008.2)を底本に内容の大幅な改訂と追加を行ったもの

主要参考文献: p318

内容説明・目次

内容説明

ソニーを変える、ソニーは変わる、本気で、全力で—ソニー復活を託された「ゲーム」「モバイル」に受け継がれる反骨と開拓の「エンジニア精神」の源流を辿る。

目次

  • 第1章 プレステ三国志—井深、大賀から久夛良木健へ(ティラノサウルス現る;大賀典雄の賭け ほか)
  • 第2章 あくなきエンジニア精神—空気のごとく浸透していたソニーの創業理念(さらなる「映像革命」を;素材から計算して作れ ほか)
  • 第3章 呪われた巨艦—久夛良木副社長の改革と挫折(サーバーを置くなら宇宙空間!?;テレビ向けのネットを作れ ほか)
  • 第4章 蹉跌—チーム久夛良木、迷走から解体へ(マトリックスとネットワーク;IBMの「マルチプロセッサ」 ほか)
  • 第5章 ソニー復興を託された「SCEの魂」—平井一夫社長の実力と度量(挑戦者として;カリスマの後継者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ