日本の歴史本当は何がすごいのか
著者
書誌事項
日本の歴史本当は何がすごいのか
育鵬社 : 扶桑社 , 扶桑社 (発売), 2012.9
- タイトル別名
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日本の歴史 : 本当は何がすごいのか
- タイトル読み
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ニホン ノ レキシ ホントウ ワ ナニ ガ スゴイ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
知っていますか?日本の“いいところ”。伝統と文化の魅力がわかる14話。「和歌」「わび・さび」「もののあわれ」「老舗」などユニークな伝統と文化を生んだ日本の魅力を、美術史の国際的権威が、通史のかたちでわかりやすく説き明かす好著。
目次
- 日本の歴史は神話にはじまる—神々の時代
- 日本人の祖先の暮らし—縄文・弥生時代
- 巨大古墳は語る—古墳時代
- 日本人らしさの起源—飛鳥時代
- 国家意識の確立—白鳳時代
- 天平文化の世界性と普遍性—奈良時代
- 貴族が極めた日本文化の頂点—平安時代
- 武士が生んだ新しい文化—鎌倉時代
- 現代日本文化の源泉—室町時代
- 異文化との出合い—戦国・安土桃山時代
- 徳川の平和が育てた活気ある町人文化—江戸時代
- 西洋との格闘—明治維新
- 日本はどう戦ってきたか—日清戦争から大東亜戦争まで
- 現代に続く日本文化の財産
「BOOKデータベース」 より