生きのびるためのがん患者術 : 伝わる「ことば」の使い方

書誌事項

生きのびるためのがん患者術 : 伝わる「ことば」の使い方

青木晴海著

岩波書店, 2012.8

タイトル別名

生きのびるためのがん患者術 : 伝わることばの使い方

タイトル読み

イキノビル タメ ノ ガンカンジャジュツ : ツタワル「コトバ」ノ ツカイカタ

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注記

主要参考文献: 巻末p21-22

内容説明・目次

内容説明

「ことば」にすることで、大切な毎日が、より充実したものに…がんの告知を受け、入院し、抗がん剤の治療を受けるとき、当事者である患者がみずからの心や体の状況を「ことば」にして医師や看護師、同室者に積極的に伝えていきたい。そのことで、治療方法や入院の日々が変化し、QOLも向上する。実践的な経験を、入院時の友だちによるサポートチームやがん友だちとのつながりなど具体的な事例とともに綴ります。自身の体験からうまれた「がん患者便利帳」も収録。

目次

  • 1 肺がんになって
  • 2 内科に再入院
  • 3 支え
  • 4 病院における人間関係
  • 5 転移
  • 6 治験
  • 7 これから
  • 終わりにかえて—ミラクルが起きる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10200787
  • ISBN
    • 9784000221931
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 218, 22p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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