もう一つの地球が見つかる日 : 系外惑星探査の最前線
著者
書誌事項
もう一つの地球が見つかる日 : 系外惑星探査の最前線
草思社, 2012.8
- タイトル別名
-
Strange new worlds : the search for alien planets and life beyond our solar system
- タイトル読み
-
モウ ヒトツ ノ チキュウ ガ ミツカル ヒ : ケイガイ ワクセイ タンサ ノ サイゼンセン
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注記
用語解説: p287-297
参考文献: p298-301
内容説明・目次
内容説明
太陽系以外の惑星、つまり地球から遠く離れた恒星を回る惑星を「系外惑星」という。この系外惑星の探査は現在、科学界でも最も熱い領域となっている。1990年代以降、数々のブレイクスルーにより、遠い星を周回する惑星が数百個発見され、さらにはその惑星の大きさや軌道、組成までもが次々と明らかになっているのだ。地球外生命の証拠をとらえる日もそう遠くないだろう…。生命は地球にしか存在しないのか、地球のような惑星は他にはないのかという、人類はじまって以来の疑問に、今、答えが出ようとしている。系外惑星探査の歴史から技術的背景、将来への展望、発見に次ぐ発見で熱気溢れる研究現場の興奮までを、第一級の研究者が描く科学ノンフィクション。
目次
- 第1章 数千年の問いに答えが出る瞬間
- 第2章 太陽と惑星はどのように生まれたか
- 第3章 系外惑星探査、苦難の時代
- 第4章 定説をくつがえすホット・ジュピターの発見
- 第5章 マイクロレンズ法とトランジット法による大進歩
- 第6章 恒星とも惑星とも言い難い天体の発見
- 第7章 はるか彼方の惑星の姿を画像に捉える
- 第8章 「もう一つの地球」発見競争の始まり
- 第9章 地球外生命を見つけるにはどうすればいいか
「BOOKデータベース」 より