名古屋「駅名」の謎 : 「中部」から日本史が見えてくる
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名古屋「駅名」の謎 : 「中部」から日本史が見えてくる
(祥伝社黄金文庫, [Gた16-5])
祥伝社, 2012.9
- タイトル別名
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名古屋駅名の謎 : 中部から日本史が見えてくる
- タイトル読み
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ナゴヤ 「エキメイ」 ノ ナゾ : 「チュウブ」 カラ ニホンシ ガ ミエテ クル
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
信長、秀吉、康家を輩出し、近世から日本の歴史舞台の中心であり続けた尾張・三河。そして現代も日本経済の中枢である名古屋の地名や駅名には、歴史に埋もれたその土地の史実、風土、歴史秘話の痕跡が残されていました。本書は名古屋市内の駅はもちろん、名古屋鉄道の沿線にまで足を延ばし幅広く取材し、調べ上げています。名古屋の方には、身近な「名鉄」の駅名の由来を楽しんでいただき、名古屋以外の方には、本書を読んで著者といっしょに尾張・三河の歴史をめぐる旅をぜひ味わってください。
目次
- 第1章 名古屋のキーステーション(名古屋 名古屋はやはり「根古屋」から;栄 「栄生」との関連は? ほか)
- 第2章 名古屋市営地下鉄編(東山線;鶴舞線 ほか)
- 第3章 名古屋鉄道—本線めぐり(上り方面(名古屋本線・豊川線);下り方面)
- 第4章 名古屋鉄道—知多・東部方面(三河線;西尾線・蒲郡線 ほか)
- 第5章 名古屋鉄道—北部西部方面(犬山線;広見線 ほか)
「BOOKデータベース」 より