世界は「太平洋戦争」とどう向き合ったか : 侵略か、解放か!?
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書誌事項
世界は「太平洋戦争」とどう向き合ったか : 侵略か、解放か!?
学研パブリッシング , 学研マーケティング (発売), 2012.7
- タイトル別名
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侵略か、解放か!?世界は「太平洋戦争」とどう向き合ったか
世界は太平洋戦争とどう向き合ったか : 侵略か解放か
- タイトル読み
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セカイ ワ「タイヘイヨウ センソウ」ト ドウ ムキアッタカ : シンリャク カ、カイホウ カ!?
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注記
参考文献: p288-293
内容説明・目次
内容説明
米英独ソ中の五大国から、タイ、モンゴルといった小国、仏印、蘭印などの植民地まで、多くの国・地域が関係した太平洋戦争。各国はそれぞれ異なる事情の下、この戦争をどう捉え、どう対処、あるいは利用しようとしたのか?彼らそれぞれの視点から見ることで、単に「侵略」「解放」とは言い切れない、あの戦争の実態を浮き彫りにする。
目次
- 序章 チャンドラ・ボースとインド独立運動—若き志士チャンドラ・ボースの歩んだ道のり
- 第1章 五大国の「太平洋戦争」—自存自衛の開戦とは思わず
- 第2章 フランスとオランダの「太平洋戦争」—駆け込みの独立付与
- 第3章 米英植民地群の「太平洋戦争」—強力な抵抗勢力を生んだ日本の統治
- 第4章 泰と外蒙 東亜独立国の「太平洋戦争」—瀬戸際で保たれた独立
- 第5章 豪加 英連邦諸国の「太平洋戦争」—イギリスよりアメリカと共闘
- 第6章 「大東亜共栄圏」の理想と現実
- 第7章 日本の敗北をにらんだ連合国の策動
- 第8章 東南アジア植民地群の独立
「BOOKデータベース」 より