証券分析への招待 : 高校数学からのアプローチ
著者
書誌事項
証券分析への招待 : 高校数学からのアプローチ
サイエンティスト社, 2007.4
第2版
- タイトル読み
-
ショウケン ブンセキ エノ ショウタイ : コウコウ スウガク カラノ アプローチ
並立書誌 全1件
-
-
証券分析への招待 : 高校数学からのアプローチ / 宮崎浩一著
BA71770861
-
証券分析への招待 : 高校数学からのアプローチ / 宮崎浩一著
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
元ゴールドマン・サックス証券の金融戦略部長が、学問の世界に飛び込んで作った、金融工学への最良の道案内、刊行。金融の仕組みから始め、コーポレート・ファイナンス、証券投資理論、派生証券の価格付けまで、最新の内容を、豊富な図表を交えて、わかりやすく解説。本文中の重要事項はQの形で問いを作り、読者が自ら考え、理解を深めるように構成。章末には豊富な確認問題とレポート課題を配し、本文の内容を有機的に活用できるようにした。必要な数学は、「数学ミニマム」で補い、各章の数式も、読者が容易に追えるように、親切に展開。金融経済の知識をもたない学生、基本的な数学を復習しながら金融工学を学びたい学生、また証券アナリスト1次の受験を目指す学生・社会人、さらに金融実務をこなしているが、金融工学を復習したい社会人まで、幅広い読者に最適。
目次
- 「金融の仕組み」と「本書の内容」
- 「数学」ミニマム
- 「債券数学」への招待
- 債券投資におけるリスク・リターン分析
- 株式のリスク・リターンとポートフォリオ投資
- 投資家のリスク選好とポートフォリオ選択
- 配当割引モデルと資本資産評価モデル
- オプションとは?特性と投資戦略
- オプション評価に関する2つの方法論
- オプションのリスク指標と様々な派生証券取引
- 財務分析の基本
- 企業財務におけるオプション理論
- 金融工学に興味を持たれた方への道標
「BOOKデータベース」 より