書誌事項

植物地理の自然史 : 進化のダイナミクスにアプローチする

植田邦彦編著

北海道大学出版会, 2012.10

タイトル読み

ショクブツ チリ ノ シゼンシ : シンカ ノ ダイナミクス ニ アプローチ スル

注記

引用・参考文献: 各章末

収録内容
  • 植物地理学の誕生と現状 / 植田邦彦著
  • 琉球列島における植物の由来と多様性の形成 / 瀬戸口浩彰著
  • 南半球分布型植物の分子系統地理 / 朝川毅守著
  • 被子植物の分布形成における拡散と分断 / 長谷部光泰著
  • 沿海州の気候と植生 / いがりまさし著
内容説明・目次

目次

  • 序章 植物地理学の誕生と現状(ウォレスとダーウィン;生物地理学の誕生 ほか)
  • 第1章 琉球列島における植物の由来と多様性の形成(日本列島とユーラシア大陸を陸橋でつないだ琉球の島々;琉球列島での種分化・種内分化の時期—陸橋が形成と分断を繰り返した時期と合っているのか? ほか)
  • 第2章 南半球分布型植物の分子系統地理(南半球において隔離分布する植物;ゴンドワナ大陸の地史 ほか)
  • 第3章 被子植物の分布形成における拡散と分断(生物地理学における生物区系;系統樹に基づいた生物地理研究 ほか)
  • 第4章 沿海州の気候と植生(沿海州の位置と気候;沿海州の植生 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB10240340
  • ISBN
    • 9784832982055
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌
  • ページ数/冊数
    ix, 200p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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