震災離婚
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震災離婚
イースト・プレス, 2012.8
- タイトル読み
-
シンサイ リコン
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内容説明・目次
内容説明
3・11、大地が揺れた日、同時に、人の心も大きく揺れた。最も強い心のつながりであるはずの夫婦の関係も、例外ではない。極限状態の被災地で、不安に覆われた首都圏で、いくつもの絆が壊れていった。それは1000年に一度の天変地異がもたらした悲劇だったのか。それともただのきっかけにすぎず、すでにふたりの心は離れていたのか。長期にわたる「被災地ルポ」とともに、3・11以降の「夫婦の絆」の行方を追う。
目次
- 第1章 被災地の震災離婚の実像(震災を「いい機会」と言われた;震災がきっかけでDVから脱出 ほか)
- 第2章 遠隔地にも飛び火した震災離婚(物理的な距離が、心理的な距離に;子供じみた行動がガマンできず ほか)
- 第3章 シングルたちの胸の内 震災結婚の現実(「紙切れ一枚」の重みを初めて実感;運命か、それともただの錯覚か ほか)
- 第4章 震災離婚はさらに加速していく(配偶者への期待が裏返るとき;「仲が良くも悪くもない夫婦」こそが要注意 ほか)
- 付録 震災離婚しないために(どんな夫婦が危険なのか;いざというとき、別れないための五つの心得)
「BOOKデータベース」 より