登紀子1968を語る
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書誌事項
登紀子1968を語る
(情況新書, 001)
世界書院, 2010.5
改訂版
- タイトル読み
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トキコ 1968 オ カタル
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注記
68年の出来事: p12-14
Biography: p211-215
改訂版へのあとがき: p220-222
内容説明・目次
内容説明
1968年を挫折や敗北として思い出すのではなくスタートだったと思うことにした。
目次
- 第1幕 駆けぬけた六八年(1968というメッセージ;六〇年、楽しかったデモ ほか)
- 第2幕 喪失からの出発(藤本敏夫との結婚;六九年、突然の崩壊 ほか)
- 第3幕 今の時代につなぐもの—現役学生との対話(ブント的なものから新しいネットワークへ;日本の学生がデモをしない理由 ほか)
- 第4幕 「ひとり寝の子守唄」から「1968」へ—上野千鶴子との対談(キャバレーで童謡を唄った夜;日本的なるもの ほか)
「BOOKデータベース」 より