石炭の文学史

Author(s)

• 池田, 浩士 イケダ, ヒロシ

Bibliographic Information

石炭の文学史

池田浩士著

（「海外進出文学」論, 第2部）

インパクト出版会, 2012.9

Title Transcription

セキタン ノ ブンガクシ

Note

文献・資料(抄): 巻末pi-xxx

Description and Table of Contents

Table of Contents

• 石炭の一生とその文学表現
• 坑夫という最底辺—先行するイメージ
• 声を上げた地下労働—炭坑夫と石炭王
• 「下罪人」の自己解放へ—プロレタリア文学と石炭
• 石炭と鉄道—近代化の路線
• 「ケツワリ」考—植民地を遠くはなれて
• 石炭から石油を！—満洲と石炭
• たたかう石炭—戦争は誰によって遂行されたか？
• 勝利の生きた結晶石—台湾と石炭
• 大東亜の労務管理と鉱夫の現実—「監獄部屋」から「把頭炊事」まで
• 原拠としての「長靴島」—表現主体を問い直す
• 石炭の一生が遺したもの

by "BOOK database"

• NCID: BB10269819
• ISBN:
  • 9784755402210
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 516, xxxp
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC8 : 910.26
  • NDC9 : 910.26
• Subject Headings:
  • BSH : 日本文学 -- 歴史 -- 近代
  • BSH : 石炭 -- 炭鉱
  • NDLSH : 日本文学 -- 歴史 -- 昭和前期
  • NDLSH : 鉱山労働 -- 文学上
• Parent Bibliography ID:
  • BA50126263