脱線者
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脱線者
(朝日文庫, [お67-1])
朝日新聞出版, 2012.8
- タイトル読み
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ダッセンシャ
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内容説明・目次
内容説明
怪我でテニスを断念、自殺を考えた高校時代。たどり着いた結論は「死ぬくらいなら何でもできる」。バンドから映画・テレビへと広がり、40歳になって半生を振り返る。いかりや長介など先輩への思いや、役を愛して諦めることがない俳優の高熱エッセイ。
目次
- 第1部 死生(生き方を、間違えた;開き直って、自己改造 ほか)
- 第2部 自然(人間の原点に、惹かれる自分;自然を検証し、身近なものにする ほか)
- 第3部 仕事(この仕事に、憧れたことはない;演じる役を、誰よりも愛す ほか)
- 第4部 大人(欲がなければ、いい役者になれない;大人には、大人の世界がある ほか)
- 第5部 主義(ミスを認め、そこから逃げないこと;絶対、人に負けないもの ほか)
- 織田裕二「全仕事」
「BOOKデータベース」 より