民の見えざる手 : デフレ不況時代の新・国富論

書誌事項

民の見えざる手 : デフレ不況時代の新・国富論

大前研一著

(小学館文庫, [お1-4])

小学館, 2012.9

タイトル読み

タミ ノ ミエザル テ : デフレ フキョウ ジダイ ノ シン コクフロン

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注記

2010年刊の加筆・改稿

内容説明・目次

内容説明

政府はついに「消費増税」に向けて大きく舵を切った。だが、莫大な債務を抱える今の日本に求められているのは、これ以上税金をあてにせずに経済を活性化させる知恵だ。今この国を覆っている“縮み志向”“嫌な空気”の正体を見極め、新たな需要を創造していくには何が必要なのか。世界的経営コンサルタントが日本の消費者と企業を元気にする経済・企業戦略を探る。

目次

  • プロローグ 経済学は、もう未来を語れない
  • 第1章 “縮み志向”ニッポンと「心理経済学」—現状認識
  • 第2章 拡大する「単身世帯」需要を狙え—目前にある鉱脈
  • 第3章 「新興国&途上国」市場に打って出る—外なる鉱脈
  • 第4章 真の埋蔵金=潜在需要はここにある—規制撤廃が生む鉱脈
  • 第5章 「人材力」と「地方分権」で国が変わる—20年後のグランドデサイン
  • エピローグ そして個人は「グッドライフ」を求めよ—発想の転換

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10305435
  • ISBN
    • 9784094087543
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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