所有権留保の法理
著者
書誌事項
所有権留保の法理
(学術選書, 62 . 民法||ミンポウ)
信山社, 2012.9
- タイトル読み
-
ショユウケン リュウホ ノ ホウリ
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
非典型担保である所有権留保について、実態を重視しつつ、基礎理論の観点から法的に検討。近代法における歴史的展開や実体法と手続法の関係を、ドイツ・日本の比較法的視野から総合的に分析。
目次
- 第1編 所有権留保の史的展開(BGB制定以前;BGB制定過程;BGB制定以降)
- 第2編 実体法と手続法における所有権留保(実体法に基づく当事者の権利;手続法における当事者の権利;債務法改正による実体法及び倒産法への影響)
- 第3編 わが国の展開と担保構造(わが国における史的展開;学説の展開;判例の展開)
- 総括
「BOOKデータベース」 より