多数当事者間相殺の研究 : 三者間相殺からマルチラテラル・ネッティングへ
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多数当事者間相殺の研究 : 三者間相殺からマルチラテラル・ネッティングへ
(学術選書, 97 . 民法||ミンポウ)
信山社, 2012.9
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多数当事者間相殺の研究 : 三者間相殺からマルチラテラルネッティングへ
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タスウ トウジシャカン ソウサイ ノ ケンキュウ : サンシャカン ソウサイ カラ マルチラテラル・ネッティング エ
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引用文献一覧: p208-213
Description and Table of Contents
Description
簡易決済手段としての相殺の法的性質を明らかにする。三者間相殺に関する検討から、発展的にマルチラテラル・ネッティングの理論的根拠を提示。債権法改正の議論や法律実務に資する研究書。
Table of Contents
- 第1部 三者間相殺の類型化
- 第2部 三者間法定相殺の研究(わが国の民法における三者間相殺の類型的検討;三者間法定相殺を巡る判例および裁判例の検討;三者間循環的法律関係の相殺—三者間相殺の応用)
- 第3部 三者間相殺から多数当事者間相殺への発展的研究(二者間で締結される二面的法律関係の三者間相殺契約;発展的問題—多数当事者間相殺からマルチラテラル・ネッティングへ)
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