腹膜透析ハンドブック
著者
書誌事項
腹膜透析ハンドブック
中外医学社, 2012.9
- タイトル別名
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Handbook of peritoneal dialysis : total renal care
- タイトル読み
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フクマク トウセキ ハンドブック
大学図書館所蔵 件 / 全24件
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注記
その他の編著者: 衣笠哲史, 田中基嗣, 塚本真貴
内容説明・目次
内容説明
腹膜透析は、拘束時間が短くQOLが非常に高いこと、残腎機能の保持に優れることなど多くのメリットを有する優れた腎代替療法である。本書では、その考え方から関連する手術手技、患者教育の手法に到るまで、東大病院を中心とするスタッフが培った腹膜透析医療の実践的ノウハウが惜しみなく開陳されている。
目次
- 総論—腎代替療法を柔軟に使い分ける
- PDの原理
- PDの適応と禁忌
- 至適透析の考え方
- 残存腎機能とPDファースト・インクリメンタルPD
- PD+HD併用療法
- PD処方
- PD透析液の種類
- 腹膜平衡試験(PET)
- PD透析液の生体適合性〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より