思い通りの死に方
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書誌事項
思い通りの死に方
(幻冬舎新書, 281 ; [な-11-2])
幻冬舎, 2012.9
- タイトル読み
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オモイドオリ ノ シニカタ
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内容説明・目次
内容説明
何歳まで生きたいですか?大往生は万人の願望。マスコミは90歳を超えても元気な「スーパー老人」をもてはやし、死ぬまで健康であるべきだという圧力は強まる一方だが、いま現実はどうなっているのか。現役医師2人が、誰も本当のことを言わない高齢者の生き方・老い方・逝き方を赤裸々に語り合った。アンチエイジングを謳い、高齢者を飯の種とする医療界はどこまで信用できるか?そもそも医者の多くがなぜがんになるのか?大往生は可能なのか?等々、遅かれ早かれ誰もが直面する生死の真実。
目次
- 第1章 長生きは、怖い
- 第2章 医者は信用できるのか
- 第3章 自然死は、怖くない
- 第4章 なぜ「死ぬのはがんに限る」のか
- 第5章 医者もがんになるのはなぜか
- 第6章 患者に「嘘の希望」を与えるな
- 第7章 尊厳死の理想と現実
- 第8章 思い通りの死に方
「BOOKデータベース」 より