喜ばしき知恵
著者
書誌事項
喜ばしき知恵
(河出文庫, [ニ1-1])
河出書房新社, 2012.10
- タイトル別名
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喜ばしき知恵 : 華やぐ知恵 : la gaya scienza
Die fröhliche Wissenschaft : la gaya scienza
- タイトル読み
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ヨロコバシキ チエ
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注記
5ページ目のタイトル: 喜ばしき知恵 : 華やぐ知恵 : la gaya scienza
内容説明・目次
内容説明
ニーチェの最も美しく、最も重要な著書が、冷徹にして流麗な日本語によってよみがえる。「この書物の言葉は、氷晶を融かす春風にも似ている「…」。いまだ冬の圏内にありながら、冬を打倒する勝利が予感されるのだ。」「神は死んだ」と宣言しつつ永遠回帰の思想をはじめてあきらかにしたニーチェ哲学の中核をなす大いなる肯定の書。
目次
- 「戯れ、企み、意趣返し」
- 第1書
- 第2書
- 第3書
- 第4書—聖なる一月
- 第5書 われら怖れを知らぬ者
- プリンツ・フォーゲルフライの歌
「BOOKデータベース」 より