京都・紫野大徳寺僧の略歴 : その法脈と茶道のつながり
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京都・紫野大徳寺僧の略歴 : その法脈と茶道のつながり
淡交社, 2012.10
- タイトル別名
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京都紫野大徳寺僧の略歴 : その法脈と茶道のつながり
- タイトル読み
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キョウト・ムラサキノ ダイトクジソウ ノ リャクレキ : ソノ ホウミャク ト チャドウ ノ ツナガリ
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注記
参考文献: p220-221
大徳寺略年譜: p222-225
内容説明・目次
内容説明
インドから中国、日本へ—菩提達磨から現代まで受け継がれる臨済禅の法脈。茶の湯にゆかりの深い禅僧約120名を生涯・事績で辿る。
目次
- 第1章 禅のルーツをたどる(中国禅宗の興隆;中国臨済禅の祖師;「松源一流の禅」の東漸)
- 第2章 大徳寺の禅僧(大燈禅の祖と法嗣第一世;燈・徹一流の展開;戦国期の大徳寺僧;近世の大徳寺僧;一八世紀から一九世紀の大徳寺僧;近現代の大徳寺僧)
- 第3章 日本臨済宗の展開(諸山の開祖;白隠禅;明治の臨済宗と禅匠)
「BOOKデータベース」 より