現代金融の基礎理論 : 資金仲介・決済・市場情報

書誌事項

現代金融の基礎理論 : 資金仲介・決済・市場情報

岡部光明著

日本評論社, 1999.5

タイトル別名

Theory of contemporary finance and the financial system

タイトル読み

ゲンダイ キンユウ ノ キソ リロン : シキン チュウカイ ケッサイ シジョウ ジョウホウ

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注記

その他の標題は標題紙裏による

引用文献: p285-302

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内容説明・目次

内容説明

本書は、金融や金融システムに関する基礎的な理論を、現代的な視点からとりまとめて提示することを意図したものである。具体的には、まず金融の意義から始まり、金融システムの構成要素、金融機関の機能と行動、決済システムの構成要素と性質、情報変数としての金利や為替レートなどを扱っており、基本的な事項を中心としつつも、それらについての学界での最先端の研究成果を取り入れてまとめてある。

目次

  • 金融の意義と役割
  • 日本経済における資金の循環
  • 金融システムの構成要素—金融市場・金融機関・金融商品
  • 金融資産需要の理論と近年における家計の資産保有動向
  • 金融仲介機関の機能と行動
  • 決済システムと通貨(基本要素;日本の特徴と政策のあり方)
  • 情報変数(金利とその構造;金利に含まれる情報;金利と為替レートの関係)
  • 経済発展における金融の役割

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10390886
  • ISBN
    • 4535551669
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 308p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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