メディアと原発の不都合な真実
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メディアと原発の不都合な真実
技術評論社, 2012.10
- タイトル読み
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メディア ト ゲンパツ ノ フツゴウ ナ シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
3・11で日本のメディアは一度死んだ。横並びの報道を繰り返し、放射能による被害を深刻化させた日本のメディア。わたしたちは、この未熟な言論の場をどう変えていけばいいのか?放射能とどう向き合っていけばいいのか?自由報道協会代表・上杉隆が提示する、情報多元化社会のビジョン。
目次
- 1 あえて「情報発信の憎まれ役」として(京大カンニング事件と記者クラブ問題;メディアが閉塞感の急先鋒を担っている現実 ほか)
- 2 原発報道の不都合な真実(3・11、そのときジャーナリズムは;大手メディアからの追放 ほか)
- 3 放射能とは無縁でいられない国ニッポン(放射能とつきあっていく覚悟;子どもには低線量の食品を ほか)
- 4 情報多元化社会に向かって(海洋汚染に対する国際賠償の可能性;日本経済に与えるダメージ ほか)
「BOOKデータベース」 より