田村孟全小説集
著者
書誌事項
田村孟全小説集
航思社, 2012.9
- タイトル読み
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タムラ ツトム ゼンショウセツシュウ
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注記
内容: 細民小伝, 蛇いちごの周囲, 世を忍ぶかりの姿, 目螢の一個より, 津和子淹留, 狼の眉毛をかざし, いま桃源に, 鳶の別れ
年譜: p681-689
収録内容
- 細民小伝
- 蛇いちごの周囲
- 世を忍ぶかりの姿
- 目螢の一個より
- 津和子淹留
- 狼の眉毛をかざし
- いま桃源に
- 鳶の別れ
内容説明・目次
内容説明
戦後日本の虚妄を鋭くえぐる奇想、詩情あふれる描写、卓越した語り—大島渚・篠田正浩・長谷川和彦らの映画の脚本家にして、数々の名うての作家・評論家をうならせた幻の小説家、田村孟=青木八束。70年代の文壇を疾風のごとく駆けぬけ、今なお賛辞の声がやまない全8作を、没後15年にして初の単行本化。
「BOOKデータベース」 より